自虐からの貶め、これが女の厄介な年賀状の典型パターン!

女性は、30歳も近くなると周りの結婚、妊娠、出産の話に敏感になってきます。

まだ20代前半の頃には、結婚、妊娠、出産を先にする友人の話を自分の将来に置き換え、夢を思い描く余裕があるので友人を祝福することができますが、それ以降の年齢になれば別の話。

面と向かっては、わぁ?!おめでとう??
なんて言っていますが、たとえ長い付き合いの友人のことですらココロでは違うことを思っているものです。

私がもらってイラっとした年賀状は、普通の可愛らしい干支の年賀の隅っこに書いてあったメッセージにイラっとしてしまいました。

ちょうど30歳になる年明けの年賀状だったのですが、同級生の女友だちからおそばせながら三十路を手前にやっと結婚する事になりました。

という言葉にイラッとし、年始から嫌な思いをしました。
その言葉は、同じ歳の結婚もしていない友人に送る神経がわかりません‥。

普段、皮肉を言うような友人ではないため、何枚も書く中で決まり文句になってしまったのだとも思いました。

ですがやはり引っかかってしまいました。
私が結婚している身ならわかるのですが、まだしてもいない人に送る言葉ではないと思ってしまいました。

年明けに共通の何人かの友人と食事をする機会があったのですが、やはり同じ言葉が書いてあったそうで、未婚者はみんな同じく引っかかったと話していました。
自分を自虐しながら同じ境遇の人をさらに貶めるような言葉には注意して下さいね!

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